トップページ > SGA性低身長
たかはしクリニックは小児から成人の糖尿病に高い専門性を持っています。
一般小児科・内科と内分泌に加えて加齢性疾患、皮膚科を診療するクリニックです。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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pm 3:00~4:00 | - | - | - | - | ◎ | - |
pm 4:00~7:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
「Small for gestational Age」の略で在胎週数と生まれた時の身長と体重が平均の10%未満で、3歳になっても他のお子さんの身長に追いつけない(-2.5SD以下)の場合をSGA性低身長といいます。成長ホルモン治療の適用です。思春期までに背をできるだけ伸ばしたほうが成人身長も高くなります。早期発見、早期治療が重要です。
例1 満期安産男児(初産)体重2700g、身長47.0cmで出生し、現在3歳6ヵ月で身長86cm、ですと成長ホルモン治療の適用になります。
例2 34周と3日で出生した女児(2人目)、出生時1760g、身長41cmで現在5歳1ヵ月身長96cmですと成長ホルモン治療の適用になります。
出生時の在胎週数や第何子かに依っても発育の判断基準が変わってきますので、専門の医師にご相談ください。